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大相撲初場所、5日目が終わり1勝4敗となっていた稀勢の里関がついに休場を発表しました。前日には白鵬関も休場し、鶴竜関だけの1人横綱状態と寂しい場所になってしまいました。稀勢の里関が休場するのは5場所目。

4場所連続休場し、復帰を掛けた場所でしたが、初日から覇気がない感じで心配でした。2日目は何とか勝ましたが、その後はバタバタと崩れて負けが続いていました。何といっても負けた後の稀勢の里関の表情が悲壮感が漂っていて見ていて辛い状況でした。

休場の理由は、左大胸筋を痛めたことだそうです。この怪我は昨年の春場所に痛めたもの。あの後、強行出場し優勝はしたものの怪我は思った以上に重症だったようです。タラレバになりますが、あの後じっくり休んで治療に専念していればと悔やまれます。

稀勢の里関の横綱としての責任感を果たそうという思いが強かったのが裏目に出てしまったのかもしれません。横綱になってまだ1年弱。横綱審議委員から指摘が出れば、「引退」ということが現実的になりそうです。相撲ファンとしてはここで終わって欲しくない、もっと見ていたいというのが本音ですが、普通の力士とは違う横綱という地位の難しさが何だかもどかしいです。