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最近、映画を観なくなってしまいました。もともとかなりたくさん観る方で、本格的に観るようになった高校生の時から、夜中や休日にじっと画面やスクリーンを見詰めていた気がします。

学生時代は、バイトをするか、本を読むか、映画を観るか、眠っているかという生活だった気がします。当時は懐かしきミニアシアターブームでもあり、いわゆるハリウッド作品以外のものも観るようになっていました。

なぜ観なくなったのかというと、単に時間がうまくとれないからと、あとは自分が偏狭になったせいもあると思います。もともとの傾向として「え、そんなの観るの?」と言われるような作品も好んで鑑賞する程マニアックなところがあり、その自分の趣味に飽きてしまった事もあります。

大作も好きなのですが、どれを観る、というとやはりすこし変わったものを選ぶことが多いです。最近は、空いた時間に脳内で自分の好きな映画をプログラムして上映していたり、それがレンタルできる作品であれば、借りてきて浸っていたりします。

ネットで手軽に観ることはできますが、個人的にそれは鑑賞とは違う行為で、ただ観る、という感覚です。ちなみに、眠る前に好きな映画のシーンを脳内再生するとよく眠れます。映画館にも行きたいなーと思いますが、なかなか生活の中に映画を見にいく、という行動を組み込むことが出来ません。

つまらないので、今年こそ、と意気込んでいるうちに時間が経ってしまいました。仕事を終わらせて、翌日は休日にし、レイトショーに行くというのが一番今憧れるパターンです。

「怒り」を観に行った。豪華俳優陣による2時間20分の傑作、今週封切のため、さっそくみにいく。2時間20分というやや長編なので、眠くなるかなと思ったけど、全然そんなことはなく、ミステリーなので、多少じらすなよと思う場面はあるものの、総じて素晴らしい作品だと思う。

先ほども申し上げたが、最後のもやもやのせいで、映画館を去るときに聞こえてくるみんなの感想が…放心状態って感じだった(笑)

ミステリーと言いつつ、ラブストーリー的な要素もあり、カップルでいくならどうだろう…自分ならどうしたか、愛する人を最後まで信じることができるか、

真にそれを問う映画だと思う。皆さんもぜひ見てください!ヤフー映画の採点はいまいちかもしれないけど、僕はめっちゃいい映画だと思いました。