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プロ野球パ・リーグはソフトバンクが優勝しました。

プロ野球パ・リーグはソフトバンクが優勝しました。9月16日の西武戦で見事な集中力を見せて勝利して優勝を決めました。この日の先発は東浜投手で2008年沖縄の沖縄尚学高校で選抜優勝投手でした。今季は15勝をすでに挙げてエースにのし上がりました。

対する西武も野上投手を立てて優勝阻止に意地を燃やしました。この野上投手も鹿児島の神村学園で2005年選抜準優勝時のエースでしたので、九州勢のエース同士、しかも甲子園で決勝まで進出した実力者の対戦で序盤はかなり投手戦の様相を見せました。

特に序盤の野上投手のストレートの軌道は素晴らしかったので、この日はかなり苦戦すると予想していたのですが、4回に柳田選手がものの見事にはじき返しました。1死1塁から甘く入った変化球をレフトに流し打ちスタンドまで運びました。

ここは直球で押した方が良かったのではないかと思いましたが、それをホームランにできる柳田選手はすごかったです。そこからソフトバンクがたたみかけ5回途中で野上投手はKOされました。ここにソフトバンクの強さが集約されていると思います。

打線の配置は1.2.3番は好打者で足が速いし小技も効きます。4.5.6番は完全に長距離砲でビッグイニングを作れます。そして全ての打者が勝負強いしクリーンナップでもつなげる時はつなげるし、4番柳田選手も6番の松田選手も足が速いので、間を抜ければ1つでも多くの塁を狙えます。得点力が非常に高いです。

さらに投手力も東浜・千賀・バンデンハークは10勝を軽く越えているし、中継ぎも岩嵜・森が安定していますし、抑えのサファテは50セーブを挙げているので隙がありません。これで内川選手が戻ってきたらもっと手がつけられないと思います。

今季のパ・リーグは前半は楽天がエース則本を中心に突っ走りましたが、虎視眈々と2位で無理せずに機会を狙っていたのがソフトバンクでした。夏以降楽天は10連敗を喫し失速しましたが、ソフトバンクは勝ち続けています。戦力が充実しているソフトバンクならではの横綱相撲だったと思います。投手戦も打撃戦もできるこのチームにセ・リーグのチームは立ちはだかることができるのでしょうか。